2016年12月22日木曜日

非同期処理について・・・AsyncTaskLoader

こんにちは。

非同期処理のAsyncTaskについて、以前書きました。 今日は、非同期処理AsyncTaskLoaderについて書きます。
AsyncTaskLoaderは、画面の表示設定などのメインスレッドで動作させる処理とバックグラウンドで行いたい処理を分けることができます。


まずは、Activityから見ていきます。
メインスレッドで動作する部分です。


Activityを、「implements」します。
そして、onCreateLoaderとonLoadFinishedをOverrideします。onCreateLoaderで、Loaderクラスを引数を渡してnewします。
onLoadFinishedで、引数で渡されるデータからデータを取得し、画面に設定します。


次に、LoadLoaderクラスを作成します。

コンストラクタで、引数を渡し、loadInBackgroundで、非同期処理を実行します。


非同期処理の実行は、以下のようにします。

最後に、Loaderの破棄が必要です。


0 件のコメント:

コメントを投稿