Google AdsenseとGoogle Play Consoleでシンガポールの財務情報提出するようにとアラートが表示されていました。
承認まで2か月弱もかかったので、ブログに残しておきます。
例のごとく、非常に分かりにくく、苦労しました。
まず、シンガポールの財務情報を提出しました。その際の居住者証明をマイナンバーカードをスマホのカメラで撮影した画像で行いました。マイナンバーカードで承認されたと書かれたブログを参考にしました。
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シンガポールの財務情報はすぐに承認済みになりましたが、税法上の居住地は審査中と表示されました。そして、10日後、税法上の居住地における追加書類が必要とアラート表示とメールが来ました。
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ネット上で、マイナンバーカードでは承認されないという情報を見つけたので、税務署から居住者証明書をもらうことにしました。他の人のブログを参考にして、提出国をアメリカで申請してしまいました。シンガポールの財務情報は承認となっているので、何の疑問も持ちませんでした。
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郵送で申請書を送付し、数日後、返信されてきたので、コンビニでPDFファイルとして取り込んで、提出しました。
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年末年始を挟んだせいか、20日後に、税法上の居住地における追加書類が必要とアラート表示とメールが来ました。
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Adsenseの財務情報管理のページを見返して、既に承認されたシンガポールの財務情報の提出した書類が、最初マイナンバーカードで行ったのに、居住者証明書に変わっているのに気づき、税法上の居住地は、提出国はシンガポールにしなければいけないのではないかと考えました。
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税務署に提出国をシンガポールで居住者証明書を再度発行してもらいました。返信されてきた居住者証明書のPDFファイルを提出しました。PDFファイルは念のためカラーにしました。
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8日後に、承認されたとメールが届きました。
税法上の居住地は、居住者証明書で行い、提出国に気を付けてください。
また、支払いが保留されているとAdsenseのページなどに表示されている間も、振り込まれていました。
Google Play ConsoleもAdsenseと同様に提出を行い、承認されました。