2017年3月14日火曜日

Unitテストについて Mockito

こんばんは。

今日は、Unitテストについてです。


Unitテストは、JUnitとMockitoを使用しました。

Gradleのdependenciesに以下を設定します。


まずは、import部分です。今回説明しないクラスも含まれています。


テストクラスにアノテーション「@RunWith(PowerMockRunner.class)」を付けます。また、TestCaseクラスをextendsします。
setUpで、実行前の準備をします。tearDownで終了後の解放などをします。
例として、getIdsというテストを作成しました。


CursorRecyclerViewAdapterクラスは、MainActivity.getIds内で参照しているクラスです。このクラスをモックします。


そして、when(...).thenReturn(...)で、モックしたクラスの戻り値を設定します。
以下の行は、getItemCount()の戻り値は「3」としています。


次に、テストをしたい関数を実行します。



最後に、結果の検証です。
以下の行は、stringArrayList.size()の値が「3」であればOK、それ以外ならNGです。



今日はここまでにします。

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