現在までに発見したメモリリークの最終記事です。
compileSdkVersionを26に上げたところ、LeakCanaryでメモリリークを検出しました。
検出端末は、Xperia performanceです。
そのときのLeakCanaryのスクリーンショットが以下です。
LeakCanary |
InputConnectionWrapperのmTargetが解放されないようです。
よって、上記が解放されるように対応しました。
まず、EditTextの代わりに自作のMyEditTextを用意しました。
次に、InputConnectionWrapperも自作し、closeConnectionでmTargetをnullにします。
以上により、メモリリークは検出されなくなりました。
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